新型コロナワクチンの接種対象拡大
2022/01/19
《新型コロナワクチン接種対象を5歳以上へ》
5歳から11歳の子どもを対象とした新型コロナワクチンについて、厚生労働省は、今月20日にも専門部会を開き、承認について判断するとのことだ。国内でのワクチン接種対象は5歳以上に拡大される見通しである。
5歳から11歳の子どもを対象とした新型コロナワクチンについて、厚生労働省は、今月20日にも専門部会を開き、承認について判断するとのことだ。国内でのワクチン接種対象は5歳以上に拡大される見通しである。
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5歳から11歳対象の新型コロナワクチンに使用されるものは現在、アメリカの製薬大手ファイザー社になる予定だ。
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ファイザー社は既に5歳から11歳の子どもを対象に海外で臨床試験を行っているが重篤な副反応は確認されておらず、発症を防ぐ有効性が90.7%と結果を発表している。
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感染拡大が急速に進んでいる中、より多くの方の接種により感染を防ぐことが新型コロナの対処法としての第一歩となるであろう。
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