Twitter、選んだ相手にだけツイートを表示する「サークル」を正式機能に

2022/09/02

    8月30日。
    アメリカで5月に試験運行されていた「Twitterサークル」が、正式な新規機能としてグローバルに提供を開始したと発表した。
     
      新機能のTwitterサークルは、選んだ相手にだけツイートを表示する機能である。
      1ユーザーにつき1つのサークルしか作れず、最大で150人までのユーザーを登録できる仕様だ。
       
        登録したユーザーを削除することも可能であり、追加・削除通知は相手に表示されないなどの配慮がされていることから注目を集めている、
         
          これからのTwitterの可能性を広げるであろう「サークル機能」は
          「ツイート画面を開く→全員と表示されたメニューから、Twitterサークルを選択→編集画面を開く」ことで作成することができる、
           
            また、最も懸念されていたサークルに宛てたツイートへのリプライは、サークルメンバーだけに公開されることとなっており、サークル外ではRTすることはできない。
             
              ただ、サークルに宛てたツイートは緑のアイコンと専用テキスト表示されるため、サークルに追加したことがバレる可能性が出てくること。
               
                そして、サークルに追加されたユーザーは自分から抜けることが出来ないため、相手のツイートを見たくなければ、通常通り相手をミュートあるいはブロックすることになることがデメリットとなる。

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