『レギュラーガソリンが最も高い都道府県ランキング』3位は、大分県の 172.9円。

2022/02/27

    ガソリン価格やガソリンスタンドのサービス情報などを共有するクチコミサイ ト「gogo.gs」が都道府県ごとのガソリンや軽油・灯油などの平均価格を公開。
     
      また、ガソリン代はレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格で、セ ルフとフルサービス両方のガソリンスタンドが対象。
       
        第3位は、月日によって前後する「滋賀県」と「大分県」
         
        • ○第3位 滋賀県
         
          第3位は「滋賀県」 1月27日時点のレギュラーガソリンの平均価格は、171.4円。 1月20日時点では、167.7円で9位。 1週間で3.7円の値上がり。 資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によれば、2022年1月24日のレ ギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は171.7円。 約1年前の2021年1月25日時点(138.7円)からは33円の値上がりしてい る。
           
          • ○第3位 大分県
             
              同率の第3位は「大分県」 2月3日時点のレギュラーガソリンの平均価格は、172.9円。 また、1月27日時点では170.7円で6位。 約1週間で2.2円の値上がり。 また、資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」では1月31日のレギュラー ガソリン1リットルあたりの小売価格は176.8円。 約1年前の2021年1月25日時点(146.8円)からは 30円の値上がりしている。
               
              • ○第2位 長野県
                 
                  第2位は「長野県」 2月3日時点のレギュラーガソリンの平均価格は、175.9円。 1月27日時点では176.2円で2位。 約1週間で0.3円の値下がり。 また、資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」では 1月31日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は178円。 約1年前の2021年1月25日時点(145.3円)から 32.7円の値上がりしている。
                   
                  • ○第1位 高知県
                     
                      第1位は「高知県」 2月3日時点のレギュラーガソリンの平均価格は、178.2円。 1月27日時点では、177.9円で変化なく1位。 約1週間で0.3円の値下がり。 また、資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」では1月31日のレギュラー ガソリン1リットルあたりの小売価格は178円。 約1年前の2021年1月25日時点(142円)からは36円の値上がりしている。
                       
                        現在、ガソリン代がいちばん安いのは「和歌山県」となっている。 消費者が支払うガソリン価格を決める最大の要素は
                      • ・物価
                      • ・原油価格
                      • ・激しい値段競争
                          この3点で、だいたいのガソリン価格が決まってくる。
                          そのため、国道などの数百メートルおきにガソリンスタンドがある場合、価格 競争によって安くなる傾向にあるのが順位の決め手だ。
                          また、クルマの移動が必須の地域と、クルマがなくても生活できる都市部の価 格差も影響してくることが判明している。

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