大阪ビル放火、残忍な犯行か?!

2021/12/19

《避難妨害とポリタンク》
    大阪市北区で起きた放火殺人事件。
    雑居ビルに入るクリニックで起きた残忍な犯行の疑いが持たれてる谷本容疑者は、患者らの避難を妨害するよう、院内からドアを閉め閉じ込めた疑いがあることが、大阪府警の調べで分かった。
    大阪府警の発表によると、現場には刃物や焼けたポリタンクが発見されたという。上記を踏まえ計画的な犯行であることがわかる。
    院内の防犯カメラには、谷本容疑者が放火し、また避難しようする人々に対し、体当たりし妨害する様子が映っていた。このような妨害により、クリニックの奥には死亡した西沢院長ら26名が倒れていたという。
    このような犯行が行われた動機はなんだったのか。どのようにこのような犯罪を防止していくのか、社会の防犯意識が再度高まることだろう。
(2021年12月19日 谷口俊哉)

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