山手線渋谷駅「上下線同じホーム化」年明け1月9日から! 工事で2日間部分運休

2022/12/17

    2022年10月18日(火)JR東日本は、渋谷駅で実施されている山手線ホームの工事予定を発表した。
    また、山手線は、2023年1月7日~8日の2日間、大崎~池袋間は外回りが全便運休となっており、9日からは山手線の内回り・外回りが同じホームを使用することになる。
    これは、渋谷駅周辺の再開発に伴ったもので、2020年には埼京線ホームが山手線と同じ位置に移設されている。
    翌年の2021年には、山手線内回りホームが拡幅完了していることから、2022年では山手線内回りホームの西側を外回り列車が使用開始となる。
     
      ホーム切り替えに伴い、関係する列車に運休や減便が発生するが、詳細は以下のとおりだ。
       
        ・山手線外回り:大崎→池袋で全便運休。それ以外の区間は約10分間隔に減便
        ・山手線内回り:池袋→大崎で約5分間隔に減便。
        ・京浜東北線:快速運転中止。
         
          また、その運休・減便に対応して、以下の増発・臨時運転が行われる。
           
            ・埼京線・りんかい線:新木場~赤羽間を増発。
            ・相鉄線直通:新宿~池袋間で延長運転。
            ・新宿~大崎間臨時列車:埼京線・湘南新宿ラインの線路を走行。停車駅は、新宿・渋谷・恵比寿・大崎
             
              さらに、渋谷駅北側の旧大山街道のガード下も、7日・8日の深夜・早朝帯に通行止めが予定されている。

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